リフォームで新築を超える

4.リフォームで新築を超える

中古マンションの購入が決まったら、次に楽しみなのがリフォームです。 せっかくの持ち家(マイホーム)なので、「とりあえずキレイになればいい。」なんて言わずに、 ぜひとも「こだわって自分好みの部屋作りをしたい。」と言ってください。 きっと、新築マンションを超えるすばらしいお部屋になりますよ。

マンションリフォームで実現できること、できないこと

中古マンションを購入し、自分や家族の好みやライフスタイルに合わせてリフォームするのは大きな楽しみのひとつです。 しかし、中古マンションには、リフォーム出来る部分と、出来ない部分があります。

管理会社やリフォーム店と設計士との相談になりますが、原則として、マンションは1棟建物の区分所有です。 構造躯体を壊すことはできません。 大事な柱などを壊してしまうと、建物全体のバランスが崩れて、 耐久性が維持できなくなってしまいます。 よって、リフォームできるのは専有部分の内装・建具になります。 大きな柱などを壊すことさえしなければ、中身は全て新品に変えることだってできます。

一方、できない可能性が高いのは、部屋の間取りを変えたり、広さを変えたりするもの。 大きな柱などにさわる可能性があるためです。

ただし、管理会社などと相談しながらリフォームできる部分もありますので、 まずはリフォーム店に相談してみてください。間取り変更などの大規模なリフォームも、 リフォーム店を通して相談を進めていくと、希望通りに変更できる可能性があります。

リフォームで新築を超える

リフォームと言っても、規模や内容はさまざまです。スケルトンリフォームや、リノベーションといった、 全てを一度取り払って行うリフォームは、完全に室内作り変えのリフォームです。 自分の好きな設計で一からマンションの部屋を作っていくという意味では、これらは非常に魅力的です。 ただし、中身を全て取り払ってしまうので、期間やコストも相当なものとなってしまいます。

スケルトンリフォームやリノベーションのレベルまで行わないと、新築同様にはならないという誤解もありますが、マンションリフォームについては、そういった大規模なものではなく、 ローコストリフォームに分類される部位ごとのリフォームでも、デザインや設備にこだわることで、十分に新築を超えた仕上がりにすることができます。

もっと言うならば、マンションリフォームは壁面と床面にこだわれば、表面上は新築同様です。 あとは、各部分の設備を必要に応じて新しくしていけば、まさに新築です。

  • キッチン
  • お風呂・洗面所
  • トイレ
  • 玄関・廊下
  • リビング・居間
  • 寝室・和室
  • 窓・サッシ
  • フローリング

これだけやれば、マンション一室を網羅してしまいます。 このような部位ごとに、デザインにこだわって、最新設備を導入していけば、 マンションはそれだけで新築を超えた素晴らしい部屋になってしまいます。

ここまでリフォームすれば、手に触れられる部分は全て新品になります。 是非、中古マンションで自分のこだわりの一室を作って、新築を超える素敵な部屋作りをしてみてください。


■リフォーム前の中古マンション購入


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